POWERIST

加圧シャツを着ると腹痛や下痢になるの? 腹筋を鍛えることと腹痛の関係とは?

      2019/04/16

着用するだけで、トレーニング効果や気痩せ効果などが期待できることから、注目する人が多くなっている加圧シャツ。

しかし、「加圧シャツを着ると、お腹が痛くなったり下痢になったりするんじゃない?」と一部ではいわれています。

魅力的な効果がある加圧シャツですが、腹痛になるなら着用したくなくなりますよね。

そこでここでは、加圧シャツと腹痛の関係を解説していきます。

筋トレの腹筋と腹痛や下痢の関係

シックスパックになりたくて腹筋をしている人は多くおり、腹筋をすることに慣れていない人が腹筋をすると筋肉痛になってしまいます。

そして、「過敏性腸症候群」で腹痛や下痢を起こしてしまう人もいます。

過敏性腸症候群は「IBS」とも呼ばれており、下痢や便秘などお腹の調子が悪い状態が何カ月か継続する時に考えられる症状です。

この症状は、腸に炎症や腫瘍などがない状態でお腹の調子が悪くなるのが条件になります。

男性よりも女性の方に多く見られる症状で、加齢とともに減少することがわかっています。

お腹が痛くなったり、下痢や便秘になったり、不安になったりなどにより、普段の生活に使用をきたしてしまう場合もありますが、生死にかかわる病気ではありません。

過敏性腸症候群(IBS)の詳細

大腸や小腸は食べ物を消化吸収する働きがありますが、いらなくなったものを便として体外に排出する働きもあります。

体外に排出するには、腸の変化を感じる機能や腸が動くことが必要で、それらの機能は腸だけでなく脳の情報も大きく関わっています。

ストレスを受けたり、不安になったりなど精神的に不安定な状態になることで、腸の運動が過剰になったり腸の変化を感じる機能が過敏になったりしますが、過敏性腸症候群(IBS)はその状態が強くなります。

そのようなことから、過敏性腸症候群の方の中には、電車やバスなど比較的長時間トイレに行けない状況になると、不安によって腹痛を起こす方もいます。

過敏性腸症候群になる原因は解明されていませんが、ウイルスなどの感染症陽炎にかかった時の回復後に、過敏性腸症候群を発症しやすいといわれています。

それは、ウイルスや細菌が腸に感染すると腸に炎症が起こり、腸の粘膜は弱くなり、腸内の細菌は変化し、腸の運動と腸の変化を感じる機能が過度に敏感になりやすいからです。

以上のような仕組みの過敏性腸症候群は、筋肉トレーニングでの腹筋でも起きる可能性があります。

筋トレの腹筋で腹痛や下痢を起こしやすい人の特徴

腸が弱い人は、腸や内臓を守るために身体全体がちょっとだけ硬くなりがちです。

腹痛を起こした時に、背中が丸まって前のめりのような姿勢になることがありますが、この姿勢は腸を守ろうとするために起きる姿勢になります。

このような反応が起きやすい腸が弱い方が、筋肉トレーニングで腹筋をすると、お腹の筋肉は更に緊張して硬くなってしまい、腹痛や下痢の原因になってしまうことがあります。

要するに、腸が弱い人は、筋肉トレーニングで腹筋をするとお腹が痛くなったり、下痢を起こしたりしてしまう場合があるのです。

筋肉トレーニングの腹筋によって腹痛や下痢が起こりやすい人の特徴は、腸が弱い人・ストレスの影響を受けやすい人・お腹のトラブルで不安になりやすい人・生活習慣が乱れがちな人、などになります。

加圧シャツの着用で腹痛や下痢になるのかならないのか

ここまで、筋肉トレーニングの腹筋と腹痛や下痢の関係性を解説してきましたが、では、加圧シャツの着用で腹痛や下痢を起こす可能性はあるのでしょうか?

なぜ、そのような疑問が生まれるのかというと、加圧シャツにはトレーニング効果やお腹周りを引き締める効果があるといわれているからです。

加圧シャツを着ると上半身に圧力がかかるので、そのような効果を期待できるのですが、加圧シャツを着ると腹痛や下痢を起こしてしまう人はいます。

加圧シャツを着用した人全員が腹痛や下痢を起こす訳ではなく、腹痛や下痢を起こさない人は多くいます。

加圧シャツの着用で腹痛や下痢を起こしやすい人は元々腸が弱い人で、「加圧シャツを着用して腹筋を始めたばかりの人」になります。

腹筋がそれほどない方が筋肉トレーニングで腹筋を始めると、腸を守ろうとする反応が起きることにより、お腹が痛くなったり下痢になってしまうことがあります。

また、加圧シャツの加圧により、更に腸を守ろうとするため、それらの症状が起きやすくなります。

そのため、少しずつ腹筋を鍛えることが大切で、徐々に腹筋を強化して刺激に慣らしていけば、加圧シャツの着用による腹痛や下痢になりにくくなっていくでしょう。

加圧シャツで徐々に腹筋を鍛えると良い

腹筋を鍛えようと筋トレするたびに腹痛や下痢が起きたら、腹筋を鍛える気がなくなってしまうかと思います。

筋トレによる腹痛や下痢を起こさないようにするには、腹痛を起こさない負荷で腹筋をすることが大切です。

加圧シャツは、着圧により上半身にギュッと圧力がかかりますが、筋肉トレーニングの腹筋の負荷よりも加圧シャツの負荷の方が少なくなっています。

筋肉トレーニングでの腹筋は、負荷の重さや回数などが関係して鍛えられていきます。

それに対して加圧シャツは、腹筋よりも少ない負荷を着用している時間加えています。

そのため、加圧シャツは、ゆっくりと筋力を強くする効果を期待することができます。

これらのことから、筋トレよりも加圧シャツの方が腹痛や下痢を起こしにくく、腹筋を鍛えることが可能といえます。

加圧シャツによってある程度腹筋が強くなれば、筋肉トレーニングで腹筋をしても腹痛や下痢を起こすことは減ることでしょう。

腹筋で腹痛や下痢を起こしやすい人は、加圧シャツを着用して腹筋を少しずつ鍛えてみてはいかがでしょうか。

加圧シャツの選び方には注意が必要

加圧シャツといっても、現在人気があることから多くの種類の加圧シャツが販売されています。

様々なところから似たようなものが販売されると、中には質の悪いものもでてきます。

そのため、質の低い効果がない粗悪品には注意が必要です。

特に加圧シャツ初心者は、どれを選べば良いのか分からないかと思います。

その場合は、インターネットの公式サイトや口コミ、評判などを参考にして選ぶと良いでしょう。

もちろん、公式サイトだけだと信用できないので、公式サイトだけでなく口コミも参考にすることが大切です。

また、加圧シャツのランキングなどを参考にすることもおすすめします。

過敏性腸症候群(IBS)の薬以外の対策

ここで、過敏性腸症候群(IBS)の薬以外の対策について解説していきます。

過敏性腸症候群の薬以外の対策だと、食生活に注意することや適度な運動をすることです。

コーヒーやアルコールや香辛料、炭水化物や脂質が多く含まれている食事などは便通を変化させやすく、腹痛を起こしやすいものになります。

そのため、過敏性腸症候群の方は、それらの食べ物をなるべく控えるようにすると良いです。

腸内環境を整えるヨーグルトなどの発酵食品は、症状の軽減効果が期待できるのでおすすめです。

また、便秘の方は食物繊維が多く含まれている食べ物を摂ると良いでしょう。

そして、適度な運動をすることも過敏性腸症候群の軽減効果を期待することができます。

規則正しい生活を送ることが大切

過敏性腸症候群は、食生活ストレス、精神や喫煙などが深く関係しています。

そのため、毎日しっかりと睡眠をとり、栄養バランスの良い食事し、お酒を控えるようにし、タバコを吸わないことが大切になります。

また、精神も深く関係していることから、ストレスを溜めすぎないでリラックスすることも大切になります。

それらを心掛けて、規則正しい生活を送りましょう。

まとめ

「加圧シャツを着ると、お腹が痛くなったり下痢になったりするんじゃない?」という疑問の答えは、「体質の違いにより、なる人とならない人に分けられる」ということになります。

腸が弱い方はなりやすく、「腸が弱くて、加圧シャツを着用して腹筋を始めたばかりの人」は特になりやすいといえます。

加圧シャツを着用しただけでも腹痛や下痢を起こしやすい方は、着用時間を減らすと良いでしょう。

腹筋が強くなってきたら着用時間を徐々に伸ばし、腹痛や下痢などを起こさないくらい鍛えられたら、筋トレの腹筋を取り入れると良いです。



免責事項

本サイトに記載の情報は、個人的な体験・感想によるものであり、あくまでも個人の主観によるものであり、効果には個人差があります。本サイトに記載の情報の利用、商品の購入・利用につきましては、読者様の責任にて実施をお願い致します。本サイトに記載の情報は、可能な限り正確性を期しておりますが、正確性、安全性、有用性などを保証するものではありません。本サイトの利用により生じる一切の損害について、当方は一切責任を負わないものとします。本サイトからリンクする他のウェブサイトに記載された内容につきまして、当方は一切の責任を負わないものとします。本サイトの内容は予告なく変更・中止される場合があります。

 - 加圧シャツ